売上げた後の代金回収|業務の流れを明確にできるワークフローを導入しよう

業務の流れを明確にできるワークフローを導入しよう

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売上げた後の代金回収

ウーマン

売掛金管理の基本

企業間の取引では売掛金が発生します。売掛金とはツケで取引をするようなもので、その場では支払いをせず、後日請求書を発行して代金を払ってもらうのです。売掛金は現金で回収する場合もありますが、取引金額が大きいと多額の現金を扱うことになり危険なので、通常は銀行振り込みで決済します。売上代金が正常に回収されているか確認し、取引先ごとの売掛金残高を管理するためには入金消し込みを行います。入金消し込みは取引先に対して新たな請求書を発行する直前に行うのがベストです。請求書のフォーマットによっては前月までの繰越代金を記載する欄があるので、入金消し込みの後に最新の残高が記載された請求書を発行した方が、相手にとって分かりやすいのです。

相手先を不快にさせない

売掛金取引をしている件数が増えるに従って、代金の回収をチェックする作業にかかる時間も増えていきます。インターネットバンキングで銀行口座の動きを管理しているのであれば、取引データをダウンロードできるので便利です。しかし入金消し込みをしづらいのが、振り込み人名と請求書の宛名が一致しないケースです。会社の正式名称ではなく屋号で管理していると不一致が起きやすくなります。個人経営している会社では個人名で振り込みされることもある点に注意しておかなければなりません。入金消し込みが適切に行われていないと、代金の支払いを受けているのに請求書に残高が記載され続け、相手先も不快になります。不明な入金を保留しておかないように心がけるのです。